download | size | update | environment |
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prototype #5 | 197 KB | 2005/02/02 | Windows XP/2003 |
source | 44 KB | 2005/02/02 | VC.NET 2003 |
Pierre Dragicevic 氏による Fold n' Drop を Windows 上で実装しようという試みです。マウスのドラッグ中にウインドウを「めくる」 ことで、裏に隠されたウインドウにも楽にアクセスできますよーというもの。
まだテスト版です。注意しつつお使いください。
OriMado.exe を起動するとタスクバーに常駐します。
例えば、最前面のウインドウ "wlog" から "07.html" というファイルを後ろのウインドウ "sub" にドラッグ&ドロップしたいとしましょう。でもこのままだと、"wlog" が邪魔で "sub" が見えません。邪魔な窓をどけましょう。
マウスカーソルを、ウインドウの内側からウインドウの端に向けて動かしていくと…
勝手にぺらっと窓がめくれます。
この状態でマウスカーソルを逆方向に動かしてウインドウの折り目を押していくと、 どんどんウインドウが折れていきます。…と、ここでもう一枚 "kmonos" という 邪魔なウインドウ発見。
もちろん、おんなじ操作で、このウインドウも折ってどけてしまうことができます。 これで、"sub" が見えてドロップできるようになりました。
普通にタスクバーにカーソル当てて"sub"を最前面に持ってくれば済むんですが、 なんとなくこっちの方が面白くない?ということで。
presented by k.inaba under NYSDL.